キャリアガイド 教員をめざす

いのちの成長に向き合う「真の教育者」になる

本学ならではの学びを活かして教師の道を目指すことができます。
そもそも、教師に必要な力とは何でしょう? もちろん、教えられるだけの知識や技術も必要ですが、まず何より大切なのは生徒に向き合う姿勢。教師の影響で、人生が変わる生徒は数多くいます。つまり教師の仕事とは「いのちの成長を手助けすること」なのです。
仏教を含め、宗教をバックボーンとする私立学校が絶えず注目を集めているのは、宗教こそ「いのちに向き合う」という教育の本質をふまえたものだから。逆を言えば、それができなければ教師は務まりませんし、できるようになるための学びがあるのが本学です。答えを求め、悩み・もがく生徒たちに、宗教教師として寄り添うのもよし。高野山に数多く収められた貴重な原典・書物に学びながら、日本の伝統を伝える国語教師を目指すもよし。併設校の高野山高校には、本学卒業生が教鞭をとる宗教コースもあるなど、教育実習指導も充実しています。

標高900メートル近い高野山では「高野の昼寝」という言葉があります。聖地、高野山の澄んだ空気、鳥の鳴き声、風、都会では味わえない、時間の流れと、静寂が自分の心を見つける、とっておきの贈り物です。

教員 就職実績(2011-2014)
  • 智辯学園和歌山校
  • 高野山高校
取得を目指せる資格
大学
大学院
  • 教育専修免許状
    ◇中学校教諭専修免許状(宗教)
    ◇高等学校教諭専修免許状(宗教)
先輩の活躍
私立学園小学部 勤務 阪田 拓哉(愛媛県立今治西高校出身) 先輩メッセージ

大学で見つけた教員になる夢、
かなえることかできました。

僧侶をめざす者、社会福祉を学ぶ人、哲学を学びに来る学生など、さまざまな仲間と出会い、お互いに良い刺激を受け学び合った4年間です。私自身は密教を学ぶ中で語学に関心を持ち、漢語やサンスクリット語を学習することで経典への理解を深めることができました。そして学問の楽しみを見出せる高野山で、将来の夢を見つけることもできました。それは、いつか寺子屋を開き、子どもたちと共に仏教と儒教を学ぶことです。夢に近づくために、在学中は中学校・高等学校教諭免許状(宗教)取得を目標に、卒業必要単位を大幅に上回る単位を取り、仏教学の研鑽も積みました。

就職活動にあたっては、就職支援室の親身なサポートがとてもありがたかったです。おかげで第一志望の就職先に決まりました。現在では、小学生に宗教を教えています。高野山大学で学んだ仏教の知識や智慧を子どもたちに教え、さらに私自身も子どもたちと一緒に学び、成長していきたいと思います。「教え子たちが将来、仏教の教えを根底に社会貢献を行えるような社会人になる」ことを目標に、情操教育を担う教員として力を尽くしていきたいです。

先輩の活躍
高野山高校(国語)非常勤 榊原 啓優(東京都・科学技術学園高等学校卒) 先輩メッセージ

優しく包み込む高野山の地と密教の寛容性
 

僕は、生きる勇気を失い、立ち止まりましたが、生きる勇気をえるために、高野山大学に進みました。中学校・高校生教諭免許状 (国語・宗教)を取得し、さらに卒業論文に取り組むことによって、研究の楽しさを知り、現在は大学院で学んでいます。ここでのたくさんの出会いのおかげで自分の道を見つけることができ、教員として働いています。密教の寛容性と、高野山の地は優しく君たちを包みこんでくれるでしょう。

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公益財団法人 大学基準協会

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