先生の「熱量」が他大学とは全く違った
説明会でお話を聞く中で、本学の活動内容や授業内容、そして何よりも先生の「熱量」の高さが他大学とは全く違うことに魅力を感じました。そして、ここで学んで先生になりたいと入学を決めました。入学して半年間の中で、最も印象に残っているのは小学校での現場体験です。低学年の子どもは算数の時間にすぐに集中力が切れてしまっていたのですが、担任の先生は子どもたちの様子を見ながら、興味を引く楽しい授業づくりをされていました。またプールの授業では、コロナの影響等で泳げない子どもも多かったのですが、泳げるように、先生方は連携し、協力しながら指導に当たっている様子を見せていただきました。これから小学校教員を目指すうえで、「どの子にも等しく指導できる先生になること」を心掛けたいと思っています。僕自身、小学生のときから高校生まで良い先生に恵まれ助けられてきました。そんな先生方のように自分もなりたいです。