昨年に続き、ことしも「高野山会議」が高野山内各地を会場に開かれます。

「高野山会議」は、開創より1200年の歴史を持つ高野山の真言宗総本山金剛峯寺および高野山大学を舞台とし、東大先端研の新しい研究展開を皆さまに広くご紹介するとともに、科学技術×アートデザイン×宗教の深い対話を通じてダイバーシティとインクルージョン（D＆I）の未来を形づくることを目的とした、ユニークな科学文化学術会議です。昨年2021年11月に第1回を開催し、今回は2回目となります。

会議ではテーマごとにセッションを設け、各方面でご活躍の方々にご講演いただくほか、社会連携研究部門パートナー企業による公開ディスカッション、東京フィルハーモニー交響楽団による弦楽合奏公演、高野山内外のエクスカーションなど、多様なプログラムを用意しております。（東京大学先端科学技術研究センターHPより）

「高野山会議2022」

主催：東京大学先端科学技術研究センター（主管：先端アートデザイン分野）

共催：和歌山県 / 高野町 / 高野山真言宗総本山金剛峯寺 / 高野山大学

日程、プログラムなどの詳細は東京大学先端科学技術研究センターホームページをご覧ください。