「いのち」の営みを尊び、人間や環境、文化を理解した人間性豊かで創造性にあふれる人材を育成します。
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空海の思想を通じ、あらゆる学びの理解につながる基礎を身につける |
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| すべての学生が、弘法大師空海の思想を基本とする伝統的な仏教・密教の思想を学びます。その思想をベースとして、幅広い分野に広がるより専門的な学びを深めていきます。 | ||
徹底した少人数教育 |
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卒業論文では、一人の先生から二年間みっちり指導を受けます。マンツーマンの濃密な関係を通じて学びを支えます。 |
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専門性を高める、3つの学問領域 |
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密教学領域、人文学領域、スピリチュアルケア領域の3領域を設定し、専門性を高めていきます。ただし、領域にとらわれることなく興味に応じて自由に学びを深めていくことも可能です。 |
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高野山の環境を生かし、他では体験できない学びを実践 |
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“歴史と文化”そのものである高野山。ここでは書物を読むだけでは得られない“五感で学ぶ”体験ができるはずです。図書館には貴重な図書も多く存在し、他では得られない深い学びが実践できます。 【このページのトップへ】 |
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| 真言密教学の理論と実践を修得し、その伝統と本質を未来へ継承する実践者となる。 弘法大師空海の真言密教を専門的に学び、教相(思想的側面)と事相(実践的側面)を2本の柱として学習し、その伝統の継承を目指します。また、密教思想や歴史、芸術に関する知識を世界的な視野に立って修得し、アジア諸地域に広がった密教や仏教の文化を学習します。 ■密教の基礎知識 インドにおいて発生した密教は、善無畏三蔵や金剛智三蔵によって、唐代の中国に伝えられていますが、思想として体系化されるまでには至りませんでした。その後、空海によって確立される密教学の特徴を概観し、密教の基本的な理解を培います。 ■空海の伝記史料を読む 唐より密教を持ち帰って体系化し真言宗の開祖となった空海。その62年の生涯について、時代背景を概観しながら、伝えられる足取りを徹底的に検証します。先入観を排除した新しい空海像を提示します。 ■祖典講読(『即身成仏義』を読む) 『即身成仏義』は、即身成仏とは何かという問いを追求する古典的名著です。弘法大師の核心の教えである即身成仏を、思想的背景を確認しながら原点から学び、密教とは何かを追求します。 ■密教聖典を読む 日本密教の基本聖典である『大日経』『金剛頂経』の両部大経や、真言宗の常用経典としてよく知られている『理趣経』の本文の学習を通して、密教聖典の基本的な構造や思想についての理解を深めます。 ■理趣法の研究 「理趣法」とは何か。その理論と実践について学びます。特に理趣法がどのような思想的背景のもとに成立したかについて、その内証にまで踏み込んで講義を進めます。 【このページのトップへ】 |
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| 人文学に関わるさまざまな分野を学び、人間と文化との関わりを探求します。 仏教や密教は、日本および、インド・チベット・中国などのアジア諸地域に多大な影響を与えてきました。それらアジア諸国の文化についての基礎知識を養うとともに、各国の哲学や文学、歴史、さらには書道にいたるまで日本文化に影響を与えたさまざまな分野について学習します。 ■仏教説話を読む 鴨長明の仏教的説話集『発心集』などをとりあげ、文献学的視点、文芸学的視点、歴史社会学的視点から講読することにより、論文を書くための方法論を学び取ります。同時にその文学的価値についても考えていきます。 ■現代社会と宗教 宗教学は客観的に宗教を研究する学問です。仏教、キリスト教といった世界宗教だけでなく、さまざまな原始的宗教も素材にして宗教とは何かを考察し、現代社会における宗教の意味を追求します。 ■密教美術の図像学 インド・ネパール・チベットの密教芸術や日本・中国の密教美術を図像学的方法を用いて分析していきます。その過程を通じて仏教美術研究の方法論の一つを身につけていきます。 ■論語の世界 弘法大師も熟読した『論語』には、政治や道徳・宗教など、中国人の生活の基盤となるものが説かれています。古典を読むことは、現代社会を知り、人生を知ることにも通じるでしょう。 ■日本文学における生死観 古典から近現代文学にいたるまで、多くの文学作品をさまざまな観点から読み解き、「生・老・病・死」について考えます。それによって人間の「生き方」と無常(死)を考えます。 【このページのトップへ】 |
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| 真言密教の思想を理解し、現代社会に必要な“こころの科学”を実践する力を養成します。 仏 教・密教や心理学などスピリチュアルケアに関する文献の購読やワークショップ形式の授業を通して、新しいスピリチュアルケアの理論を学びます。真言宗学の 思想実践・応用として、医療・福祉・教育などの分野において現代社会が直面している「いのち」の諸問題を「こころの科学」の視点から解決できる実践力を養 います。 |
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■原始仏典とスピリチュアルケア 身近な人の死やいのちの問題、生きる意味などに釈尊がどのように接していたのか。原始仏典を現代的なスピリチュアルケアの視点から読み解いていきます。 ■真言密教の生命観と現代 弘法大師ならびに真言密教では、「いのち」をどのように考えてきたのかを考察します。そのことによって、現代日本における「いのちのみまもり」の方向と実践のあり方を考えていきます。 ■こころの科学 現代における生命倫理や死生観の問題を、心や脳の哲学としてとりあげつつ、仏教の立場から考察していきます。また、これらの問題を通して、仏教における心のとらえ方を学びます。 ■地域の伝統 高野山周辺の集落に伝わる伝統文化について、お年寄りからの聞き取りを中心にさまざまな側面から調査し、その意義や価値を学びます。具体的には県の無形文化財である「へこなしおどり」の調査・保存をテーマに講義とフィールドワークを進めます。 ■子ども交流 「地域の伝統」において復活した「へこなしおどり」を地域の子どもたちに伝える体験プログラムです。地域の伝統文化を、次世代を担う子どもたちに伝えることで、将来地域のコアパーソンとなり得る人材を育成していきます。 【このページのトップへ】 |
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