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2014年1月24日

南山教学研究会【趣旨】

南山教学研究会【趣旨】

 古来より高野山は京都の南に位置するため、「南山」と言い習わされてきた。高野山(南山)は比叡山などとならび、日本仏教における信仰の聖地であることはもちろん、密教の学問研鑽・修行の道場でもある。その学問研鑽の場として、現在でも法会としての「論義」が続けられている。

 しかし特に高野山の論義自体に関する研究は決して盛んではない。高野山には未だ活字化されていない膨大な論議書が残されていて、活字化されたものも含めて、その内容検討は今後の大きな課題である。

 そのため本研究会では、弘法大師空海以後に展開した真言密教の教相・事相を、高野山の論義や中院流、さらには年中行事といった諸相から取り上げて、真言密教の教えがいかなるものであるか、また日本の中世文化史・思想史における高野山の位置付けなどを探ることを目的として、研究会や論義書の輪読会を定期開催する。 

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